◆見守りライフとは
「見守りライフ」は、既存のベッドに荷重センサーを取り付けるだけで導入できる、介護ロボット補助金対象の見守りシステムです。
複数の利用者の居室状態がリアルタイムで“見える化”されるため、
訪室判断ができ職員の不安・負担を軽減します。
荷重センサーだからこそ、体重測定をベッド上で完結できます。
◆見守りライフの機能
機能①離床センサー
ベッド上での動きを検知し、「動き出し」「起き上がり」「端座位」「離床」から任意のタイミングで通知可能。離床の先行動作を検知することで駆けつける時間に余裕ができ、転倒・転落が発生する前に対処できます。
機能②見守りシステム
複数の利用者の状態を離れた場所からパソコン・スマートフォン等の画面で一覧で確認できます。「見える化」されることで訪室の優先順位をつけられるため、介護者一人ひとりの身体的・精神的負担を軽減します。
機能③データ活用
センサーから取得したデータは、グラフ・数値化されるため、利用者事に生活の傾向を可視化できます。ケアプランの見直しや申し送り、褥瘡対策、ショートステイや入居して間もない方の生活サイクルの早期把握などにご活用いただけます。
また、介護ソフトとの連携により、記録や転記の手間を削減します。
さらに、荷重センサーならではの体重測定機能を搭載!
ベッド上で体重測定が完結できるため毎月の体重測定業務の負担を軽減できます。